エンジニア・デザイナーにオススメの転職サイト14選!

いろんな求人サイトがありますが、エンジニア・デザイナーに特化した転職サイトはたくさんあります。この記事では、エンジニアやデザイナーにおすすめの転職サイトを紹介していきたいと思います。




エンジニア・デザイナーにおすすめの転職サイト

Wantedly

wantedly

webエンジニアであれば、知らない人はいないんじゃないかというほど有名ですね。wantedlyを通して、就職や転職をした方も多くいるはずです。転職サイトのようにかしこまった感じではなく、「話を聞きに行きたい」ボタンから意思を伝えることができます。ボタンを押した企業からもあなたのことを知りたければ、連絡が来て一度話してみましょう、という流れです。興味のある企業に簡単にアプローチできるのがwantedlyの魅力です。

新卒採用・中途採用・インターン、学生バイト・社会人バイト、契約等自分の希望する勤務形態に絞って企業を検索することが可能です。言語やweb・インフラ等の分野で検索することもできます。企業の詳細ページを見れば、その企業が何をやっているのか・従業員は何人いるのか・どんあ技術を使っているのかを知ることもできます。

現在何人がその企業にエントリーしているのか見ることができるので、面白いです。

Forkwell jobs

forkwell jobs

wantedlyと同じように「話を聞きたい」ボタンを押して、企業に興味がある意思を伝えることができます。企業もあなたに興味を持てば、実際に話を聞くことができます。企業によって話し合いの手段は異なり、予定を調整してテレビ電話でお互いの話をすることもあります。求人特集もあり、「残業少なめの会社」「働きがいのある会社」「設立5年以内位のベンチャー企業」等の目を引く特集が組まれています。

こだわり求人検索では、「リモート勤務可」「アジャイル開発」「コードレビュー文化」等のエンジニアであれば気になる検索の仕方をすることができます。もちろん、言語やフロントエンド・アプリエンジニア等の職種からも検索することができます。

Find Job!

Find Job!

find job!はベンチャー企業やスタートアップを企業を中心に求人が多く掲載されています。数ある求人の中から選考を受けたい企業を見つけたら、求人詳細ページの応募フォームから現在勤めている会社名や勤務期間・職務内容を記入し、その企業に送信します。書類選考が通ったら面接という形です。

wantedlyやforkwellのようにカジュアルに面談をして話を聞くといった方式ではないので、スピーディーに転職活動をしたい人にはおすすめです。逆にまずは、その企業のことを知りたいというのであれば、wantedly等を使った方が良いでしょう。

paiza転職

paiza転職

paiza転職は、コードを書くことで書類選考をすることなく、企業の面接に進むことができるサービスです。コーディングのスキルチェック問題が用意されていて、S,A,B,C,D,Eとランク分けされています。それらの問題を解いていくことによって、自分のスキルランクが上がります。自分のランクが上がれば上がるほど、面接をすることができる企業は増えていくので技術力に自信がある人はチャレンジして見ると良いでしょう。

コーディングを通すことで自分のスキルを示すことができるので、技術志向の強いエンジニアであればガンガンやってみてはいかがでしょうか。

Green

Green

Greenはベンチャー企業から上場企業、外資系企業まで様々な企業の求人が掲載されています。特徴的な広告で知っている人もいるかもしれません。Greenの特徴として、あなたの閲覧履歴に沿った求人情報が表示されるレコメンド機能があります。書類選考を通過す ると、過去に通過した人の情報を元に合格確率の高い求人も表示されます。

またスカウト機能もあり、企業が登録者にメッセージを送信することができます。

JoinsJob

JoinsJob

JoinsJobでは、気になった求人には「気になる」ボタンを押して、企業に好意を伝えることができます。また、企業があなたに興味をもったらオファーをもらうことができます。もちろん「気になる」ボタンのほかに「応募」ボタンもあるので、応募したい求人に応募することもできます。

ただ、求人情報自体はすごい多いというわけではないので、より多い求人数の中から選びたいという方は他の求人サイトを見た方が良いでしょう。

クリエイターズNAVI

クリエイターズNAVI

クリエイターズNAVIでは正社員の求人だけでなく、インターンやアルバイトの求人も存在します。また、掲載されている求人の職種が多様でWebクリエイターやグラフィックDTP、空間・インテリアデザイン等幅広いです。

デザイン関係の求人が豊富なので、デザイナーであれば見る価値ありです。また、採用お祝い金があり、社員で就職すれば3万円、アルバイトなら1万円もらうことができます。

MOREWORKS

MOREWORKS

MOREWORKSには、デザイナー・エンジニア・ディレクター・プロデューサーの求人が掲載されています。自分の持っているスキルを登録することで、マッチ率の高い求人をチェックすることができたり。プロフィールの完成度を高めることで企業への紹介率が向上したりします。

求人の詳細ページには、その企業の仕事の大まかな流れやチーム編成等が書かれていて仕事のイメージをしやすいです。

求人の幅が広いので、様々な職種の人におすすめです。サイトはおしゃれで現代風ですね。

JOB STAGE

JOB STAGE

クリエイティブ・デザイン業界の転職サイトです。webエンジニアやwebデザイナーはもちろんのこと、グラフィックDTP・カメラマン・映像・音響・工業デザインなど職種は幅広いです。企業の詳細ページでは内定までどんな手順で進んでいくのか、どのような環境でどんな仕事をしている会社なのかが紹介されています。求人数はそこまで多くないですが、毎日更新なので気になる求人がないかチェックして見ると良いでしょう。

デザインのお仕事

デザインのお仕事

その名の通り、デザイン関連の仕事を探している人のための求人サイトです。求人が掲載されている職種の種類としては、広告や建築・インテリア、空間、web、映像など多岐に渡ります。

それぞれの企業の求人ページには、「服装・髪型自由」「残業少なめ」等のワークスタイルポイントが掲載されているので、職場のイメージがつきやすいです。サイトも綺麗です。

企業に応募する際には、ポートフォリオの提出を求められる場合が多いので自分の作品は綺麗にまとめておきましょう。

Webist

Webist

web・広告系の求人を専門に掲載している求人サイトです。その他には、出版デザイナー・出版制作系の求人があります。様々な特徴から求人を検索することができ、「女性が活躍」「フレックスタイム制」「」「服装自由」などなど項目は多岐に渡ります。

webデザイナー、webエンジニア、広告系の求人数は多いですが、出版系の求人はそこまでではありません。

CREATIVE JOB

CREATIVE JOB

アニメや広告・エンジニア・デザイナー等幅広く求人が掲載されています。ただ、求人は東京・大阪に集中し、その他にはあまりありません。求人の他に「採用説明会」や「セミナー」の案内があり、耳にしたことのある企業の話やプログラミング、デザインのスキルを学べる機会が提供されています。

お仕事コラムいった仕事内容や職種の違いについての記事も掲載されているので、求人サイトというよりも求人メディアというイメージの方が正しいかもしれません。

Poole

Poole

Poole(プール)はWeb業界では株式会社LIGが運営している求人サイトです。求人は、デザイナー・エンジニア・ライター・マーケティングなどweb関係に関わる様々なものが掲載されています。また、スカウト機能も用意されていて、プロフィールの充実度を上げれば、企業からスカウトが届く確率が高くなります

クリエイターから人事担当者向けまで、幅広いイベントを開催しているので、興味があるイベントがあれば参加して情報蒐集をしてみるのもいいかもしれません。

CINRA JOB

CINRA JOB

CINRA.JOBは、株式会社CINRAが運営する求人情報サイトです。扱っている求人の業種の幅が広く、CMや演劇・写真まであります。条件での検索が、「アート好きにおすすめ」「ファッション好きにおすすめ」「音楽好きにおすすめ」「映画好きにおすすめ」など他のサイトにないような検索条件がありますね。

エンジニアにオススメの転職サイト

技術力で転職したいならPaiza

Paizaの最大の特徴はスキルチェックを通して、求人に応募できる点です。

求人ごとにランクが付与されていて、どの程度のレベルの人材を企業が欲しているのかを知ることができます。

自分のスキルチェックは、問題を解いていくことにより上がっていき、ランクのレベルは以下の通りです。

Sランクで上位2%。ほぼ全ての企業で書類選考なしにカジュアル面談、面接へ進むことができます。自分のランクを上げて応募できる求人が増えていくというのは、ゲーム感覚でちょっと面白いです。技術力をガンガン上げて気になる求人に応募しましょう。

企業の話を聞きたいならWantedly

Wantedlyは他の転職サイトよりもカジュアルに転職活動をすることができます。話を聞いてみたい企業の求人を見つけたら「話を聞きに行きたい」ボタンを押すことによって企業に好意を示すことができます。その企業がどんなことをやっているのか、どんな技術を持っているのかを面談で話すことができるので、いきなり面接に進むよりもミスマッチを減らすことができるでしょう。

デザイナーにオススメの転職サイト

MOREWORKS

MOREWORKSは他の求人サイトとは違ったおしゃれなデザインになっています。勤務地や中途採用・新卒採用・アルバイトの雇用形態で求人を検索することが可能です。

自己PRや職務経歴もマイページから登録することができるので、相手に自分がどんな経歴を持った人間なのかということを示すことができます。もちろんポートフォリオも登録することができるので、自分の作品は登録しておきましょう。

MORE WORKSを通じて採用が決定したらお祝い金もあるので、気になる求人があればここを通して応募してみると良いかと思います。

まとめ

転職サイトは検索すれば結構な数が出てきますが、それぞれ特徴があります。応募したらまずは話し合いをする方式だったりいきなり面接をしたりですね。

WantedlyやForkwellなんかは企業の担当者と話してみて、お互いを知った上で選考に進むことができます。どんな企業かを知ることができるので、吟味して決めたいという方には良い方法です。

WantedlyやForkwellとは違って、応募したら面接スタートといったものもあります。応募フォームに個人情報を入力して書類選考をして面接といった流れのものですね。こちらはスピーディーに転職活動をしたい人にオススメです。

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