転職理由は看護師としてメリットを考えたから
転職した理由としては、総合病院という事もあり勤務時間の柔軟性にかけていたからでした。看護婦として勤務出来るメリットにかけている!と思った事が最大の転職理由です。
私は、新卒で看護婦免許を取得し25歳で結婚しましたが、5年後の30歳で”離婚”を経験する事となりました。ですが、子供が2人おりましたので・・・そこから先は女一つで2人の子供を育てる必要がありました。それまで勤務していた病院は総合病院で確かに給与は良かったのですが、”シングルマザー”という現実…お金も必要ですが、時間の方がこの当時は優先する必要がありました。
当時子供はまだ就学前で、二人ともに保育園でした。また、簡単に子供を預かる事が出来る親族も居ない現実。本当に自分だけが頼りといった日々の中で自分も健康でいないといけない。総合病院という過酷な現場で、仕事を優先する事は今は理に適っていない。
もう少し子供達に手が離れてからでカムバックしてもよいのでは?と考える事にしました。そこで、前向きに転職活動をしようと決めたのです。
そこで、まずはいつもで気軽に閲覧する事が出来る転職サイトを活用してみようと思ったのでした。
使った転職サイトは医療WORKER
ご存じの方も多いでしょう・・・”医療WORKER”看護師さんのハローワークと呼ばれるものでした。まずは、支持率がナンバーワンと聞いていた医療WORKERのサイトに登録し、看護婦として転職活動をしました。医療ワーカーを使った理由としては、求人数の多さと転職サポートが充実していると評判だったからです。友人も利用していたことも理由で、彼女もこのサイトを利用して実際に転職をしたことから、有効性も実感していました。
電話で登録も可能
電話でも登録出来るので、生の声を聞いた印象が欲しいと思う方にとっては優しい配慮であると実感しました。
今はフリーダイヤルのサービスが少なくなっている様に感じますが、フリーダイヤルの用意があるという事は人が対応してくれている安心感を頂く事が出来るので、とても効果的であると感じました。
転職支援担当者が親切だった
初めてこうしたサイトを利用したのですが、サイト登録後に実際に担当者と電話で話をする機会があり始めから好印象でした。そこでこちらの状況の話をする事となり、希望する事項についてあれやこれやと長時間に渡り電話でお話をする事となりました。派遣会社だと直ぐに転職先を紹介したがる印象がありましたが、”医療WORKER”の担当者さんは派遣会社の様な印象を持たせる様な対応は全くありませんでした。
本当に「あなたに最適な転職先を紹介したいので、私の状況を率直にお聞かせ下さい。」とでも言われているかの如く、実に誠実な対応でこちらの話を聞いて下さり、今までのキャリアと共に、私の置かれている状況の中で、どういった仕事の仕方が今最適である将来に結びつく働き方であるか?という点にまで、着目してくださり話を進めて下さったのでした。
非公開求人が多かった
”医療WORKER”は、実に非公開求人の保有数が多いことを実感する事となりました。”医療WORKER”と並行しながら、実際にハローワークのサイトにも登録して転職活動をしておりましたが、ハローワークでは全く目にする事がなかった求人が次から次と”医療WORKER”では、目にする事がありました。
看護婦仲間たちからも、”医療WORKER”は他の看護婦転職サイトと比べると良いと耳にしていましたが、まさかこんなにも求人数が豊富でかつ非公開求人と呼ばれるものがここまで多いとは驚きでした。本当にこのサイトを最初から利用してムダな時間を過ごす事がなく良かったと痛感しております。他のサイトを利用していたらスムーズな転職活動には結びつく事はなかった事でしょう。
転職サイト”医療WORKER”を使って正解だったか?
友人の紹介により、”医療WORKER”に出会うことが出来て本当に大正解でした!また、親切丁寧な担当者さんに出会うことが出来た事で、安心して転職活動をお任せ出来る様に感じましたし、確実に私をシッカリとフォローしてくれている印象が強かった点も、実に嬉しかったですね。
私の負担を少しでも減らそうと、あらゆる点で転職活動がスムーズに運ぶ様に影で沢山の手を打って下さり、私のプロフィールを素敵に構成してくださったりと、自分一人ではとても出来なかったであろうあらゆる配慮をしてくださいました。
お蔭さまで、自分にとっても最適な時期に転職を実現する事ができました。まさにベストなタイミングで有った事も、振り返れば全てご担当頂いた方が、上手にご配慮頂いたお蔭であると感謝に耐えません。
希望の転職をすることができたか
お蔭さまで、私は総合病院の退職の時期迄に転職を勝ち取る事が出来ました。しかも、条件はまさかの総合病院同等でした。
また、自分の資格を無駄にすることのない職場だったことも本当に想定外でした。
以前から、助産師の免許を生かしていきたいと思ってはいましたが、総合病院ではなかなか叶いませんでした。ですが、見事に転職先は産婦人科外来だったのです。
本当に目から鱗でした。だって、私は助産師は資格だけで10年間ずっと看護婦免許しか生かしてこなったのですから。しかも、2児を連れてのバツイチ。しばらく夜勤は出来ないので、助産師はまだまだ先の話であると思っていた所でした。
ですが、産婦人科外来夜勤なしの勤務。しかも、院内保育園利用可能との求人だったのです。驚きと共に採用の連絡を頂いた時は、思わず電話口の私は泣いていました。一人であれもこれも熟す日々。もう本当に心が折れそうでした。憧れの院内保育園で、その憧れが付帯されている職場にまさかの採用。しかも、希望の助産師。こんな恵まれ過ぎた転職を勝ち取る事が出来て良いのか?と思う程でした。
今助産師として、忙しく働く事が出来るのも全て医療ワーカーの担当者さんあっての事と感謝の思いで働かせて頂いております。そして、生活の方も総合病院時代同様の待遇ですので、子供達との生活も安定出来るので、有難いです。更には、院内保育園ですから以前の保育園の保育料よりも格安であり、昼休みには子供達の様子を鏡越しに見る事も出来、心理的にも安心して勤務する事が出来ております。