【結婚を機に転職を】家電量販店から観光業へ

前職では大型家電量販店で販売員として仕事をしていました。販売員ですが、企画会議や出張に行ったらと休日も出勤しない仕事が終わらないという環境だったので、結婚を機に観光施設での案内という仕事に転職しました。

家電業界で働いている方、今の環境に不満を持っている方など私の体験ではありますが参考にしてみてください。




家電量販店での販売員の仕事内容

販売員なので第一に求められるのは販売力です。店の売上計画があり日々その売上計画を達成するために販売員はお客様により良い商品、単価が高いもの、あともう一品を購入してもらうために接客をします。

また基本的に担当商品を決めさせられます。私は女性なので主に美容家電や調理家電の担当でした。
1日の仕事の流れとしては、まず朝に今日の店の売上計画を把握し、自分の担当商品の売上計画を確認します。

そして個人としての売上計画もあるので、それを達成させるには何人に接客をして何件成約できれば達成できるかを計算して把握しておきます。そして開店前は売り場の掃除、レジの準備をします。開店すれば商品を見ているお客様に積極的に声をかけ接客をしていきます。

また接客第一ですが合間を見て商品の品出しをしたり、次のセールに向けた準備など効率よく行わないと仕事が終わりません。

ただ準備などに夢中になっていると接客をしていないとフロアマネージャーなどから注意をうけるのでタイミングが大切です。

また社員でもパートさんでも出張や会議に出席させられます。会議に参加することが決まれば資料の準備や自分の担当商品の各売上の数字をきっちりと把握しておかなければいけません。
大きくまとめると仕事内容として、接客、品出し、セール準備、会議などの出席です。

転職したかった理由

私は家電量販店で販売員として5年働きました。
5年も働いてくるといろいろと大きな仕事を任され、自分で企画をして進めていかないといけなかったりします。

また社員だと売上目標を達成するのが必須です。達成していないと店長やマネージャーからどうして売上が上がらないのか、どうするのかをかなり詰められます。

私はそこまで思い詰める性格ではなかったので、そういうのはうまくかわしてきましたが、メンタルが弱い後輩はすぐに辞めていきました。それを見てやっぱり羨ましいなと何度も思いました。

家電量販店は男性が圧倒的に多いです。私の店も女性社員は数名で男性社員が数十名という状況でした。辛い時や行き詰まったときなど、頼れる女性の先輩がいなく、かなり辛かったです。
それでも給料はそこそこ良かったので、働かないとと思い5年続けました。

転職する最大のきっかけになったのは結婚です。
私が働いていたとこでは、結婚しても働くよね?もという無言の圧力がありました。確かに他の店舗では結婚しても働いている人はたくさんいるし、また結婚をして社員からパートに変わる人もいました。

私もパートになろうかとも考えましたがパートになったところで社員だった私の仕事量は変わることがないと思いました。他の店舗で社員からパートになった人の話を聞くと仕事量は変わらず、元社員だったのをいいことにパートとは思えない仕事を任せられると聞いていたからです。

やはり結婚をしたので家庭にも入りたいし、それだけではなく夕方まで働いてお金も稼ぎたい。そう思い今の仕事は続けられと転職を決意しました。

新しい職探し

転職を決意し、販売員として働きながら求人情報を集めました。休憩時間や休みの日などスマホで調べました。特にハローワークなどに行くこともせず、スマホだけで私は情報収集をしていました。主に見ていたサイトはタウンワークです。

他の求人や転職サイトを見ていると、私の今の労働環境より悪いところはないんじゃないかと思いました。

販売員なので次の仕事も人と関わることがしたいと接客関係で探しました。家電量販店で5年働いても特に何の資格も得られるわけではないし、年齢を重ねて転職するのは厳しいです。

そして私が今の仕事に辿り着いたのは、仕事が休みの日でした。スマホで求人を検索していると、結婚した私には好条件の求人がでてきました。

夕方までで、仕事も観光施設での案内をするだけ。給料は家電量販店よりかはもちろん下がりますが、残業はまずない。福利厚生もしっかりとしているし、なにより県の観光施設だったのでとても魅力を感じました。

そこからはタウンワークを通して応募し、企業から連絡がきて面接を経て、合格という流れでした。新しい職が決まった段階で会社に結婚をしたのでこの会社を辞め、他の会社に転職をするという話をし理解を得られました。
タウンワーク

現職は観光案内

まず今の職場で驚いたのは男性がいないことです。
前職では男性ばかりの職場だったので、かなり自分的にギャップを感じました。私の勝手な想像では女性ばかりだとギスギスしていて、イジメとかあるのだろうと思っていましたが、そんなことは全くなくとても良い人間関係が築ける職場でした。

仕事内容は来られたお客様にその町の観光案内をしたり、エレベーター内の案内をする仕事です。前の職場では日々数字に追われる毎日でしたが、そういうのは全くなくのびのび働ける状況です。
残業も全くありません。休日出勤が当たり前だった前の職場とは真逆の環境で、自分の時間もたくさん取れて家庭にも入れています。

また女性ばかりの職場なのでとても綺麗で清潔感があります。これは夫に言われ気付いたのですが、前の職場で働いていた時は男っぽ買ったけれど、今はとても女の子らしくなったと言われました。これは女性として、転職して良かったと1番思えた出来事です。

家電量販店に勤めていて転職に悩んでいる方

きっと今とても厳しい労働環境で働いていると思います。特に女性の方はかなりのメンタル力が必要になるので、いっぱいいっぱいになっている人もいると思います。

私は家電量販店界で上にあがろうとは微塵も思っていませんでした。ずっとこの業界にいることも考えていませんでした。いつか辞めるだろうと思っていました。店長になりたいとか、マネージャーになりたいとか思ってない人は早めに転職したほうがいいと私は思います。

あくまでも個人的な意見ですが、他にいいところはいっぱいあるので行動は早め早めの方が良いんだなと思います。

もし結婚を機に悩んでる方や、将来性を感じれない方はこの私の体験談が少しでも参考になれば、と思います。

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