週休2日の仕事をを求めて個人開業クリニックから官公庁事務職員へ

前職では医療事務兼看護助手働いていましたが、個人開業クリニックのため、休みは週に1日だけの生活。残業時間も週10時間ほど。サービス残業も多く、朝8時から夜8時まで12時間労働が当たり前な毎日でした。




前職は医療事務兼看護助手

前職の内容と辛かった点

医療事務として、受付業務や会計、レセプト点検が主な仕事です。看護助手としては、看護師さんのサポート、備品の発注、在庫管理。ときには休憩時間の手術の手伝いなどもあり、2時間の休憩時間はフルで休めるときは、ほぼありませんでした。

院長先生の学会の送迎があったり、休日の講演会などに無給で参加することもしばしばあります。クリニックによって、仕事内容は変わると思いますが、資格のない私ができる事は、何でもやらなくてはならない状況です。

患者さんと直接関わる仕事のため、ミスをしない事はもちろん、言葉や表情にも気を使いながら会話をしなければなりません。人と接する事は大好きなのですが、その難しさもたくさん感じました。

前職を辞めた理由

個人の開業医のクリニックなどでは、よくある話ですが、診療時間が午前と午後の部に分かれており、休憩時間が2時間あることで1日の拘束時間が非常に長いことです。

休日は、木曜日と日曜日ですが、祝日等の影響で月に2度は休日出勤が当たり前です。この先結婚や子育てなどを考えたときに、土日の休みと、1日の拘束時間が短い職につきたいと転職を決意しました。

辞めた理由として、自分の親が歳をとり、病気で生活が大変になった事もあります。毎日夜の8時過ぎの帰宅では、家事を手伝うことも難しく、病院への通院等も休みをもらわないといけない状況にもありました。スタッフの人数も限られているので、休みを取ることが難しかったです。

小さな子供がいるスタッフは休みを取っても仕方がないと周りは思いますが、30歳手前で親が60歳を超えているといっても、休みを取ることをよく思われていない部分もあり、気まずい雰囲気もありました。

現職は官公庁事務職員

現職を決める上で重視したこと

前職では、医療機関に勤めていたこともあり県立の病院関係の事務職を選びました。出勤時間は8時半から夕方5時15分の日勤帯の仕事です。残業はあっても週に3、4時間程度です。給料が安定していることと、何より土日祝日は完全に休みと言うこと。休日の出勤がある場合は、時間外として給料に反映されるため短い時間で安定した収入を得られることに魅力を感じました。
もともと、医療事務で培ったパソコンの操作や、ワードやExcelの資格も生かせる事務職につきたいと思っていました。

医療事務から一般事務の業種を変えた理由は、医療事務は2年に1回診療報酬改定があり、たくさんその都度新しく覚えなければいけないことが多く、難しい職種でもあります。医療事務の資格は、通信などでも簡単に取ることができますが、勉強だけではなく経験がほとんどだと思います。

就職先としても経験者を募集するところが多く、未経験ではなかなか実践力にならないというのが現状です。一般事務は、お金を扱う仕事であれば、簿記などの資格があったほうが有利かとは思いますが、この度私が選んだ職は病院の経営に関する統計等をメインにしている部署なので、特に資格はなくとも、Excelワードの基本操作ができれば問題ないと言うところも魅力の1つでした。

転職の際利用した機関

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今の職場で働いてみて

現在の職で、以前の医療機関の知識は半分くらい生かすことができその他、電子カルテやパソコンを使った事務作業は経験者として働くことができています。

個人のクリニックに比べて、大きい規模の病院のため新しく覚えなければいけない言葉や、事務作業で扱う数字の大きさに初めは少し驚きましたが、慣れるまでにそう時間はかからず勤めています。
有給休暇等、前の職場では、休みを取ることがなかなか難しく、退職まで使い切ることができずに退職してしまいましたが、現在は、有給消化を県として推進しているので上司や同僚などと相談しながらお休みをいただくことができています

出勤時間に無理をして早く行くこともなく、サービス残業や休憩時間が潰れると言う事はほとんどありません。働く人材の管理もしっかりされているので、こんなにも安定した職に就けて非常に嬉しいです。同世代や女性の職員は少ないですが、40代50代の上司には非常に優しくしていただき、仕事に関しても能力をかっていただいている部分もあります。

今後について

今現在は、官公庁の職員といっても臨時の採用のため期間が決まっています。今後は、一般事務での経験を生かし期限が切れてしまったら同じような職種を探したいです。できれば官公庁の職員を目指して試験を受けたいと思います。

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