家族を大切にするため、夜勤のある病棟勤務から日中のみのクリニックへ転職




前職は混合病棟での看護業務

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前職の業務内容

患者さんが入院している病棟での勤務。医師の指示に従って、医療行為を行ったり患者さんの療養環境を整えたりする業務でした。医療行為については、混合病棟という事から一つの病棟に外科・内科・整形外科・泌尿器科・耳鼻科・心療内科の患者さんが入院していたので、バイタルチェックから水分摂取の管理、手術後の処置や全身状態の管理、また高齢者の方も多く、食事の管理や衛生面の管理、精神的なケアも含め行っていました。

また透析も行っている病院だったため、送り出すまでの全身状態の管理やチェック、そして透析室から帰ってきたあとの体調の変化等のチェックも行っていました。

前職を辞めた理由

業務形態が夜勤も含めた2交代もしくは3交代のシフト制でした。業務自体はとても忙しく、休みもなかなか取れる状態ではなかったです。

結婚してからも第2子が産まれるまでは勤めることができていました。夫も夜勤のある仕事だったため、私の実の母に預けたりして対応していました。しかし、第2子が産まれ育休期間が終了し業務再開となると、シフトによって子供達の生活リズムも乱れ、残業がある日に関しては夜8時ごろに保育園に迎えに行き、夕飯の支度をして子供達に食べさせお風呂・次の日の準備・寝かしつけ・夜泣きの対応と生活のリズムを整えるのが難しくなってきたのです。
夫の仕事も忙しかったですし、仕事と育児の両立が、難しくなってきたため、日中のみのクリニックへと転職しました。

現職はクリニックでの看護業務

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現職を決める上で重視したこと

まず、子供の休みと自分の休みが重なること
そして残業が少ないこと、子供の病気など急なお休みに対応してもらえることを考えました。
業務の内容としても、もともといた病棟勤務で看護していた患者さんの疾病と同じような疾病を持った患者さんが受診するクリニックだったため、それまでの経験を活かせるクリニックだと考えました。

使った転職サービス

私の場合は転職サービスは登録はしましたが、利用はしませんでした。知り合いの方に相談したところ、その方の近い方が現職のクリニックに働いており業務の内容や働く環境について聞くことができたからです。私自身では、現職のクリニックに電話連絡をして募集しているかの確認をし、面接の日程を決めていただいて、その日に履歴書を持参し面接を受け採用となりました。

現職の業務内容

現在働いているクリニックは、主に内科を扱っており、呼吸器疾患の患者さんや糖尿病を患っている患者さんの経過を診ていく業務です。慢性期疾患の方が多いので、月一度の外来日に採血等の検査をし患者さんの状態がどうなのか、検査データと照らし合わせ、医師の指示に従って指導していく業務となります。
院長が睡眠時無呼吸症候群の専門の医師でもあることから、県内より多くの患者さんが集まってきますが、その患者さん一人一人の声を聞き睡眠状態を確認して機械の調整をしたり睡眠環境を整えたりする指導をします。睡眠はとても大事で、その人の生活の質に関わってくることなので少しでも睡眠の質を高められるよう指導していきます。
糖尿病に関しても、当日の採血検査の結果と前データの推移を見比べた上で、その時々の患者さん個人の生活イベントなども踏まえながら食事の管理や生活リズムの指導を行っていきます。

現職の業務形態は日中のみで、クリニックが休みの土日祝日が休みです。

クリニックでの看護業務をしてみて

現職では勉強会も充実しているため、より深く知識を深めることもできますし、医師との距離が近いため疑問に思ったことはすぐに確認することもできてとても勉強になります。

また、結婚して子供を持つ同じような環境のスタッフもたくさんいて、お休みを頂いても「お互い様」といった風潮のあるところなのでとても働きやすいです。お互いに悩みを相談したり、アドバイスを頂けることも多く、また励ましてももらえるのでとてもありがたい気持ちで日々を過ごしています。

気持ちに余裕ができた

業務形態が変わり、生活リズムがある程度確立でき、自分自身の身体も楽になったためか気持ちにも余裕が出来ました。また前職では入院している患者さんの看護をしており、身体の状態が悪い患者さんが多いのでいつも命と隣り合わせで緊張していましたが、現職では病気とどう付き合っていくかを患者さんと一緒に考えていく業務なので、責任は大きいですが私個人の精神的な圧迫感が和らいでいることもあるかとも思います。子供達を含め、夫との関係も以前より和やかなものへと変化したように思います。

家族との時間

何より夫との時間を取れるようになったこと、子供達の笑顔やこの子達に今必要なのは何なのかを考え、そういったことを大事にできるような生活を送れていることはとても大きな変化です。自分自身の仕事も含む環境や状態を整えることが、家族にとってもとても大事なことだと実感しています。

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