転職エージェントサービスを使ってみたいけど、面談で何を話すのか分からない、なんか怖い。そして面倒くさい。
といった感情をお持ちではないでしょうか。
自分も転職エージェントってなんか面倒臭そうだなあと思っていましたが、使ってみることにしました。
今回はリクルートエージェントを使って、面談をしたのでそのことについて書いていきたいと思います。
面談会場にいく
メールで面談の日程調整をしたら、面談会場に向かいます。
面談の日程を設定するまでの流れはこっちに書いてあるので、参考にしてみてください。
リクルートエージェントの面談前までの流れを体験したので説明する
面談会場は、東京駅の八重洲南口から徒歩2分ぐらいのところにあるグラントウキョウサウスタワー。リクルートホールディングスがあるところですね。
エレベーターを上がって2買いに上がったら、お綺麗なお姉さんたちが受付をしています。「面談にきました」と告げ、入館証を受け取って面談会場に向かいます。
面談会場にも受付があるので、そこの受付で自分の名前と面談時間を告げれば、あとは面談部屋にいってエージェントが来るのを待っているだけです。部屋がたくさんあって迷路みたいですが、自分の番号の部屋に向かいましょう。
エージェントと面談を行う
エージェントが部屋に来たら「初めまして〜〇〇です、よろしくお願いします。」みたいなやり取りから話が始まります。
面談の内容は大体こんな感じです。
- リクルートエージェントのサービスについて
- 転職活動の流れについて
- 職務経歴書の添削
- 求人の紹介
順番に書いていきます。
リクルートエージェントのサービスについて
まずは、どんなサービスなのかということを話してくれます。
自分と求人企業を繋げるといった内容のことですね。あとは、リクルートエージェントが転職サイトとどう違うかといったことです。
度々質問がないかどうか聞いてくれるので、質問あったら質問しましょう。
転職活動の流れについて
次は、転職活動についての流れについてです。
今の時期から始めて、内定をもらって入社の目安としては○月。その間に書類選考は大体これぐらいの時期に行なって面接はこれぐらいで・・・みたいな話ですね。
退職する際の話し合いは大体これぐらいかかるから、この時までには内定ほしいね、みたいなことも教えてくれます。
具体的なスケジュール感が分からなかったので、スケジュール的にこんな感じになるみたいな話をしてくれて助かりました。
転職活動の流れがよくわからない人は、色々聞いてみるといいでしょう。
職務経歴書の添削
面談の前には、職務経歴書を提出するんですが、それを元にしつつ進めました。
添削だけっていうよりも、「今この企業でこんなことをしています、これこれこういう理由で転職したいです」みたいなことも話しました。
結構フランクに話してくれるので、雰囲気は全然悪くないですよ。
なんでこの企業に入ったの?どういう経緯で、この職業に就こうと思ったの?
みたいなことを聞かれ話しながら自分の強みになりそうな部分を抜粋してくれます。自分の言いたいことをうまくまとめてくれるので、なんか転職エージェントすごいなあと思いました。流石ですね。
そういったことを話しながら、「経歴にはこういうことも書いた方が良い」「自己PRの部分にはその内容も加えたほうが納得感が出る」、みたいなことをアドバイスしてくれて添削してくれます。
その内容ですが、面談終了後にメールで添付され送られて来ました。
これを元に職務経歴書を修正して、再度Web上で提出して添削してもらうっていう流れですね。
自分だけでは、やっぱりどういったことを書いていいのかわからない部分もありますから、結構安心します。
求人の紹介
その後は、早速求人の紹介をしてくれました。
結構な量の求人票を持って来てくれて、おすすめなところを説明してくれます。この企業はこういった部分があって、こういう部分が〇〇さんに合っているんじゃないかなーみたいなことも言ってくれますね。
持って来てくれた求人票はくれました。
求人は、自分の職務経歴書等を管理するPersonalDesktopというWeb上のサービスに載っけてくれるらしいです。
リクルートエージェントとの面談はどうだったか
正直、割と行ってよかったんじゃないかなーって思っています。
自分ではわからない部分もあるので、そういった部分を聞ければ安心しますし、求人も紹介してくれます。
職務経歴書の添削は何書けばいいのか不安でしたが、話す中でこういったことを書いていけばいいのかっていうことがなんとなく掴めたのでよかったです。
面談自体も厳かな雰囲気ではなく、リラックスできる面談だったので緊張することもなかったです。面談担当者の当たり外れはあるでしょうけどね。