10社以上の面接を受けてわかった面接からどんな会社か判断する方法

5年勤めた会社から転職するため、10社以上の会社を受けました。面接官によっては面接の仕方も様々で、今時珍しい圧迫面接、マニュアル通りの質疑応答面接、アットホーム感を出す面接、社長直々に面接など、会社の色が出ます。

新卒採用の時は余裕がなく考えられなかったのですが、転職先を焦って探してなかったためか、一歩引いて面接ができ、こういう面接のパターンは、こういう会社かなと考えることができました。実際に働いていないのであくまで想像ですが、自分なりの答えを出してみました。




新卒で5年働いた会社を転職した理由

その答えの前に私が転職した理由をお話します。転職に思いきったのは、突然の異動が決まったためです。新卒で5年働いた会社で、入社当時は、定年まで働くつもりぐらい不満もなく、良いところに入社したなと思っていました。ブラック企業でもなく、基本は定時で帰れて、ボーナスも最低限は出る、いわゆる安定企業。周りの人には良い会社、辞めるのはもったいないと言われていました。

でも、実際5年働いて、毎日同じ仕事の繰り返しでつまらない、長く続いている昔ながらの会社だったので、上の人は頭が固く、今までのスタイルを崩そうとしなかった。色々な不満がたまったのと、前置きもなく突然異動の話になり、言われた瞬間このタイミングだと思いました。

ゆっくり転職活動をスタート

退職するまで半年あったので、ゆっくり転職活動をスタートします。職種は前職と同じく内勤のみで希望は変えず、業界は様々な会社を受けてみました。興味があったらとりあえず見てみようとスタンスでいたことにより、世の中にはこういう会社もあるのかと視野が広がった感じもありました。

こんなに他の会社に足を踏み入れる機会はないので、今転職活動中の人にはぜひ色々な会社を受けて、転職活動を楽しんでやってもらいたいです。私ももう一度やる機会があったら、とことんやろうと密かに思っています。

中途採用の面接は競争率が高く、そんなに積極的ではない

中途採用の面接は新卒採用と違って、採用人数が1人や少人数のため、競争率が高いのと、会社側はそんなに積極的ではありません。すべての会社がそんなことはないと思いますが、自分達の会社には要らないと思うと、時間の無駄というばかりにあっさり切り捨てます。

でもこれは間違っていなく正しく、こちらとしてもありがたいと思いました。合否の連絡も新卒採用より早く、無駄な時間がかからないのです。逆に、向こうが採用したいと思ってくれたら、ほぼ内定を貰えて、積極的になってくれます。自分の条件も伝えれば、結構聞いてくれます。なので変に取り繕うのではなく、最初から自分の意見や条件をしっかり相手に伝えることで、相手がこの人は会社に合う合わないを判断してくれ、成立します。

割り切って転職活動しよう

落とされて自分は要らない存在なんてマイナスに考えるのではなく、ただ自分がここで働くには合わないんだと割りきって転職活動をすると、納得のいく、自分が働きたいと思える会社に出逢えるはずです。その会社に合わせようとすると、例え内定が貰えても、結局会社に合わず辞めることとなり、悪循環になってしまいます。

安定を求めるなら形式的な会社も

面接によって考えてみると、いわゆる一般的な面接は、テストをしてマニュアル通りの面接。これは、私が入社した会社と同じく、昔ながらの頭が固い会社が多いのでは。仕事内容も同じことの繰り返しで、刺激を求めて転職した人にとっては物足りなさを感じてしまうように感じます。もちろん安定を求めるなら、こういう形式的な会社を選択すると良いと思います。

アットホーム感を出す会社は自分の目で判断しよう

アットホーム感を出す面接は、実際はそこまでアットホームではなく、ただそう見せているだけ。社会的に上司と部下の関係は良好で、よく飲み会など開催されたり、社員旅行に行ったりしています!と仕事よりもプライベート面をアピールしている会社もあります。このパターンは、私が新卒で入った会社も当てはまります。

一般的な面接でしたが、アットホーム感も全面に出していて、実際入ってみると、うわべだけの仲で、あれ?という印象でした。一概には言えませんが、逆にこういう所こそ、結局はお金のために生活のために働いている方が多いのでは。言葉にすると嘘臭く聞こえ、雰囲気は実際の職場や働いている人、環境をみて、自分の目で判断することがベター。

圧迫面接

圧迫面接は、中途採用は特に、自分の意見や条件を言えないと圧されます。私も転職活動中の1番最初、圧迫面接で泣かされました。30歳過ぎの女性で、面接中表情一つ変えず、きつい言葉で色々言われました。私の準備不足もありましたが、この先のあなたの人生まで心配だわとまで言われ、人として否定された感じでした。

こういう会社は個人個人分かれていて、プライベートと仕事をしっかり切り分けて考えて働いている人が多いと感じます。こういう人に当たったら、この人は今日何か嫌なことがあったのかも知れないと思ってみたり、嫌々面接を引き受けいるかもしれないから、時間を割いてくれてありがとうという気持ちで受けたり、見方を変えると圧迫を感じないのではと思いました。

社長直々の面接

社長直々の面接は、会社自体がすべて社長のもとで動いてる会社。社長がすべて取り仕切り、会社が回っている。社長と合った人は向いているかも知れません気に入られたらこっちのものです。ですが、社長に嫌われたら、終わりかもしれません。

社長がどんな人で、この人のために仕事ができるか、この人と仕事したいかと考えることが大事だと思います。実際に社長が面接しないところでも、社長がどんな人で、社員との距離はどれくらいかなど知れたら、会社のことをより知れるのではないかと感じます。

まとめ

面接は人と人との対話。面接官が良い人でも実際働く時はほとんど関わりを持ちません。なので、自分はこう働きたいやこうした条件で働きたいとはっきり伝えることが大事です。そして相手の会社はどんな人を求めているのか確認し、合致することが大事になります。キャッチボールがうまくいかないと難しいと考えても良いでしょう。こういう面も含め、1歩引いて面接を受けることで見えてくるものがあると思います。

会社はいくらでもあります。いくらでもあるから困るんですけどね。でも色々自分の目でみると、だんだんと、あれ?なんか面白くなってきたという気持ちが芽生えるかも知れません。的も絞れてきます。懲りずに、自分に合わせてくれる会社を見つけることが、長く働けるコツだと思います。

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