飲食業界から休日が確約される医療事務へ転職

接客業が好きで飲食業界で長年働いていましたが、飲食業界は土日祝は勿論の事、GWや年末年始、お盆といった連休は必ずと言っていいほど勤務となり忙しい日々の連続で、友人や恋人との時間が持てず体力低下の面もあり医療事務へと転職しました。転職に至った動機から転職活動、転職後までの体験談をまとめたので是非ご参考下さい。




前職はイタリアンレストランのチーフマネージャー

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イタリアンレストランの仕事内容

前職は、イタリアンレストランで勤務していました。大学時代のアルバイトで働いていたイタリアンレストランのコックが独立開業するとの事で、初めはアルバイトの延長として新しい店舗に勤務しましたが、後に自分の接客サービス能力が認められて正社員採用となり、店のチーフマネージャーとしてホール業務、レジ業務、厨房のアシスタント、仕入れ買い出しの在庫管理、スタッフ研修などを行っていました。

チーフマネージャーは自分一人なので、店長と他のスタッフとの中間地点に位置し、勤務状態の管理で事務的な作業も行っていました。

前職を辞めた理由

前職を辞めた一番の理由は、休日が不確定で土日祝、GWと年末年始とお盆、秋の連休など全ての祭日は出勤が必須でした。アルバイトで入っているスタッフは義務ではありませんでしたが、チーフマネージャーはいわば店の中のリーダーなので祝日に休むなんて事は許されません。

自分一人がチーフマネージャーなので、休みの日は店がうまく動いているのか、アルバイトはどうなっているのか気になる程でした。もしアルバイトが失敗した場合、監督責任が自分に来るからです。

当時、周りの友人はOLや会社員が多く趣味のクラブ活動や交流も土日祝のみで、自分だけが取り残されたような感じでした。また日祝はフルタイム勤務が多く、大勢の客が帰った後は翌日までに店内の大掃除、食材の買い出しに走り回るなどで夜10時に閉店しても、帰宅時刻が0時を回る事も良くあり、徐々に体力と気力に限界を感じ、休日があらかじめ設定されている落ち着ける業種への転職を強く決意しました。

現職は病院付属の調剤薬局の医療事務

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現職を決める上で重視したポイント

飲食業では特に資格は必要ありません。未経験者でも研修や実務を積めば仕事は出来ますが、何年経っても資格には程遠かったので、手に職をつける、今後将来的にも有用な資格取得が出来る職種を探しました。女性が将来的に有用な資格で、尚且つ土日祝や連休が休み、残業が多すぎないポイントで絞って行った所、医療事務が一番だと決まりました。さらに医療事務は就職活動においても病院や小さなクリニックなど全国の医療機関で求人件数が多いので、職種の決め手となりました。

使った転職サービス

転職サービスは様々な転職サイトを登録して、並行して求人を探しました。転職サイトによって掲載されている求人数、条件が異なる為、複数登録して多くの求人数から自分との条件に合った求人を探しました。主な転職サービスは、リクナビNEXT、転職サイトDODAです。

リクナビNEXT

リクナビNEXTはリクナビNEXT限定の求人情報が多いので、大型総合病院や公的機関の医療施設など珍しい施設の医療事務求人が多かったので便利です。

DODAは、キャリアアドバイザーによる相談や面談が受けられるので、自分が働きたい業種や仕事内容、現在出ている求人情報の詳しい条件や仕事内容とすり合わせながら転職活動が出来ました。

実際にDODAにて登録してから2ヶ月目に自分にとってベストな求人情報があり、企業とのスケジュールと調整してもらいながら面接まで漕ぎつけ、正社員としての医療事務の採用が叶いました。自分一人で異業種に転職する事は情報の収集、履歴書などの書類対策など不明な点が多く大変でしたが、DODAのキャリアアドバイザーのサポートはそれらの悩みに有効であり、自分が想定していた転職期間よりも早めに新しい職場へ転職する事が出来ました。

今の職場で働いた感想

現職は、総合病院付属の調剤薬局で医療事務員として働いています。勤務内容は平日月曜から金曜までの週5日間で、午前9時~午後6時までの勤務時間で頑張っています。飲食業の頃の月給は、週に換算すると5日でしたが残業をしても20万ほどで時給換算すると、やはり低かったと思えます。

現職の医療事務員は時給換算すると当時よりも多く、月に2万円以上は収入がアップしています。時間通りの勤務時間なので仕事の疲れもあるものの溜まり過ぎる事がなく、飲食業時代のひどい肩こりや腰痛が軽減されたように思います。医療事務は沢山の医療知識、レセプト業務方法、薬学も少し必要なので毎日勉強の連続ですが、仕事をしながらも医療事務の資格が取得でき、もしまた将来に転職したとしても全国のどこでも医療事務求人は比較的あるので安心です。

転職活動を始めた頃は、多忙な毎日で本当に転職出来るか悩んでいましたが、転職サービスを上手く利用し、自分の納得のいく転職活動が行えたので、現在は順調に勤務出来ていると感じています。切っ掛けはどうであれ、あの時に新しい人生の為に仕事を見直し、一歩踏み出して転職活動を行って良かったと、今は痛感しています。

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