どんな働き方でも働ける仕事への転身を目指し、「某化粧品会社美容部員」から「医師事務作業補助」へ




前職は某化粧品会社美容部員

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前職の仕事内容

化粧品ブランドの販売員として、基礎化粧品の販売を行うために実際にお客様の肌へスキンケア商品、メイクアップ商品のタッチアップをして、そのお客様のニーズに合わせた接客を行うことがメインの仕事です。

また、商品の発注は自分の店舗の人気商品や販売個数を予測して、自身の会社だけではなくテナントとして入らせていただいている百貨店のイベントなども考慮しながら行います。

私自身は、百貨店へ提出する売り上げの推移や販売、接客人数の管理表作成などの事務作業も行っていました。実際に販売するだけでなく、全国の社員と新しい商品の接客方法などを学ぶために3か月に1度は出張をして勉強会に参加していました。

前職を辞めた理由

私は美容専門学校へ行き、メイクアップに関してもスキンケアやマッサージに関しても専門的に2年間かけて学んできました。実際に、学生時代から学校の持つサロンでお客様にタッチアップをさせていただいたりと、経験をつんできたので周りもそのような方々ばかりなのであろうと思っていました。

しかし実際は、そこには美容に関しては何も学んだことのない人がほとんどでただただ会社から言われたお勧め商品を販売することだけに必死になっている様子にショックを受けました。

今までは、どちらかというと販売員というよりは、アーティストを目指すような形で勉強し、実際に化粧品会社に入ってもそのスタイルでやっていけると思っていましたが、それは違いました。社員の知識は「売る」ということをメインにした会社に入職してから得た美容の知識がほとんどで、買いに来たお客様のニーズを忘れた接客もよく目にしました。このままだと大好きだった美容が嫌いになってしまう恐怖に毎日襲われ始めました。そして、美容を仕事にすることを辞めて、美容はこれからも趣味として自分が楽しむ範囲で追及していこうと決めました。

現職は医師事務作業補助

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現職を決める上で重視したこと

前職では専門的な知識や技術は持っているものの、資格は持っていませんでした。そして、今後結婚や出産などで働き方を変えなければならない状況がくると考えたときに、資格を活かしながら働き方をこちらで選べるような仕事に就きたいと考えました。

そして、その自分の考えにぴったりの仕事が医療事務員でした。そこから、転職までにいくつかの医療事務資格を取得しました。現在は、医師事務作業補助という医療秘書業務を行っていますが、それも医療事務の資格と経験、さらにパソコンのスキルを活かすことができることから医療事務を経て、現職に就きました。そういった、幅も広がるところも現職への転職を考えた理由の一つです。

使った転職サービス

おもに使用した転職サービスは職業訓練システムです。職業訓練所で医療事務の資格を3つほど取得することができました。その学校の就職活動に対するサポートで転職に結びつきました。

インターネット上でindeedという求人情報をまとめて検索できるサイトで、自分の働きたい働き方で検索して、ピックアップしたものを学校で相談したり、アドバイスをもらったりしていました。この2つを利用したことで、スムーズに就職活動を行えたと感じています。

今の職場で働いてみて

前職はほとんど毎日残業をしていましたし、遅番の時は出勤こそ遅いですが、21時近くまで終業時間でしたので、仕事の後に自分のために使う時間がほとんどありませんでした。しかし、現職では残業はほとんどありません。17時半が定時なので、その後にジムに行ったり、英会話に通ったりと仕事のある日でも充実した自分のための時間を過ごせています。

そして、医療事務に関する資格は思っていた以上に多く、現在は診療情報管理士の資格取得を目指して、働きながらスクーリングと通信教育を受けています。この資格を取得すると、診療情報管理士として専門的な仕事を任されますし、病院としては管理士がいることによる施設としての評価も医療報酬として上がります。

私の現在の目標は、診療情報管理士の資格を取得して、D-MATという災害医療の派遣チームに登録されることです。情報伝達や、医師の診断をカルテに起こしたりする役割を担うロジという役割が現場では必要になるのですが、この役割は、診療情報管理士が担当するべきなのではないかという声があるそうで、私も資格を取得した際には最終的な目標として、自分の人生経験としてもこのチームに登録して、活動する機会があれば参加したいと考えています。

そして何より、今でも美容は好きですし、楽しむことができています。あのとき、あのまま仕事を続けていたら、販売するということには段々と慣れてきたかもしれませんが、美容を好きで専門学校に通っていたころの純粋な気持ちは無くなっていたのではないかと思います。今もまだ、趣味として美容を楽しめているのは転職したおかげだと私は信じています。

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