転職エージェントを使った転職活動と使わない転職活動をしました

私は過去に二度転職の経験があります。私の体験と、転職を通して気づいたことについて示していきます。どちらも転職期間としては2、3ヶ月で、割と早くスムーズに転職できたと思います。




転職の際、第三者の力を借りるべきかどうかに関する考察

1回目の転職は全て自分で決める

一回目の転職の際には、主に求人サイトや求人情報誌を何社も見て比較検討したり、転職セミナーに参加するなどして、自分の主観でどこに応募をして、最終的にどこに就職するかまで、自分一人ですべて決めました。その当時は、自分の現状を一番理解しているのは自分であり、敢えて他人に相談する必要はないと思っていました。

また、エージェントなどを利用すると、判断を操作されてしまったり、第三者が関わること自体後々めんどくさいだろうと思ったからです。一回目の転職は、当初自分なりには満足した結果となりましたが、数年後、思うところがあり、二度目の転職をすることになりました。

2回目の転職は転職エージェントを使う

二度目の時には、諸事情により正直転職期間が十分に設けられなかったこともあり、迷った末、時短の一つの手段として、二社ほどエージェントに依頼をすることにしました。どこのエージェントが良いのかもわからなかったので、四社ほどまず問い合わせて、電話でのカウンセリングをしました。

エージェントによって対応は様々で、その中でも、連絡等がこちらの都合を考慮してくれてスマートかつ無駄がなくスムーズで、さらに情報量の多い二社に依頼することにしました。

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効率的な質疑応答ができた

この時点では、現職の引き継ぎ等忙しい中での転職ということもあり、何よりも効率を求めていました。そのうちの一つのエージェント会社は、一度目の面接の前にお互いの条件を事前に十分に確認してくれたので、当日の面接でもある程度のお互いの希望が分かった上で、限られた時間の中でも効率的な質疑応答をすることができたと思います。

面接当日に同行してくれるサービスも

また、面接当日に現場まで同行してくれるサービスも、ややお節介だなと感じつつも、緊張感を和らげるのには役立ちました。
エージェントもそれが仕事でありプロなので、手際はとても良かったです。

辞退の連絡もエージェントを通して

転職活動の際に一番厄介なのことの一つが、先方への辞退の連絡をすることだと思うのですが、それもエージェントが仲介してくれたので、ストレスなくクリアすることができました。

その後もすぐに、より条件にあった求人を探して提案してくれたので、一人で情報収集から全て行なっている時にはたまに必要となる休憩期間を設けることもなく、すぐに次の活動にむけて動き出せたことは、再就職へのスピードを速めてくれたと思います。
結果的に、二度目の転職では、エージェントを利用して良かったと思っています。これも二回転職活動を違った方法で経験してみて、比較してみないとわからないことではありました。

具体的に転職の面接の際に聞かれたこと

これはその会社や、面接をする人のポジション、面接場所や時間などによって様々でした。また、事前提出書類が多いところほど、当日の内容は突っ込んで細かく聞かれる傾向があった気がします。とにかく、先方の手元にある資料と、実際に面接の場で述べていることに相違があることは絶対に避けないといけないので、毎回直前に再度全ての提出書類のコピーに目を通して確認をしておきました。相手とやりとりをする全ての書面の複写を保管しておくことは有効だと思います。

具体的な数字を求められる

転職の場合、新卒採用と大きく異なる点は、なぜ転職活動をしようと思ったのか、前の会社での実績はどうだったのか、いつから就業可能なのか、この三点については、どこに面接に行ってもほぼ確実に面接冒頭で質問されます。特に前の会社での実績については、主観的な話ではなく、客観的に具体的な数字の提示を求められます。

前職の給与も聞かれる

抱えていた顧客の数や、月の売り上げ実績がいくらかなどです。また、前職の給与についても聞かれる事が多かったです。仮に、前職に比べて、今面接を受けている会社の方が給料がグッと下がる場合には、そうでなくても、解雇などネガティブな疑いを持たれることがあるので、どうして自分がこの会社に転職しようと思っているのかのポジティブな意見をしっかりと持ってまとめておく必要があります。

今後の働き方について

私の場合は女性なので、今後の働き方についての確認をされることもしばしばありました。具体的に、結婚出産後も仕事を続けていくという将来展望はあるのかどうかなどです。ここはひとまずは続けていくつもりであると答える方が、一般的には無難だと思います。

適性検査やIQ試験

そのほか、最近では面接の段階で、適性検査やIQ試験を求めてくる会社も多いです。これには特に対策はしませんでしたが、難しい内容の試験ではないので落ち着いて冷静に取り組むことが大切だと思います。採用者側も、そこを重視して見ているのではないかなと思います。よほどおかしな解答をしない限りは、これだけが原因で不採用ということはそうはないのではないかなと思うような平易な内容でした。

転職活動中に気分を落ち込ませないために

これはとにかく、転職期間を無駄に引き伸ばさないことだと思います。時間をかけるほど費用面ではマイナスになっていくことが多いので、要所要所でスピーディーに判断をして、次へと動いていくことが大切だと思います。

転職活動そのものに経費もかかりますし、緊張もするので、何より心身の疲労には繋がります。悩む時間が多いほど、ストレスには繋がると思うので、判断に迷うときは客観的な意見を求めるのも一つの方法だと思います。

エージェントを利用していれば、相談するのもいいでしょうし、その会社とつながりのある人が周りにいないかアンテナを張って、求人の表に出ている以外の情報を集める努力をするのも大切だと思います。悩んでいるときこそ動くことがストレスを溜めない方法だと思います。

それでも本当に疲れてしまったら、改めて自分が転職しようと思った原点に振り返って、今の努力は必要かつ無駄ではないと確認することも大切だと思います。転職活動はゴールのある活動なので、あとは自分が何を大切に考えているのかを見失わないように、常に条件的な優先順位を再考し続けるとことも大切です。そうすることで自分が望む会社との縁にも繋がっていくと思います。

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