新卒入社の時と中途入社の面接は違う!私の転職面接体験を紹介します

私はブライダル業界に新卒で入社約3年をあっという間に過ごしました。ありがたい事にこの短期間で、部署内での管理を任されたりと名のつく役割を担当させてもらえていました。その中で更に上を目指すためにも、身近にある他業種(同じブライダル系ですが)のノウハウを身につけたく転職をしました。




転職活動の流れ

転職方法は紹介で

幸いこの業界は紹介で入社することが多く、むしろ転職サイトなどの募集ではなかなか掲載が無いため、例にもれず私も紹介にて入社しました。

しかしコネ入社という訳ではなく、知り合いからまったく面識のない方へ受けさせてもらえないか、という程度の紹介だった為、しっかりと面接を2度(その日のうちに)行い入社しました。

自らが転職する上で重視したこと

まずは転職理由としてあげた業種につく、ということが一番の目的でした。しかし新卒の時のようにキラキラとした理由だけではいられません。もちろん前職より少しでも給料面も上げたかった為、そこを踏まえた面接での確認、最悪交渉も必要だと覚悟をしてのぞみました。場所に関してはすでに決まった店舗でしたので、そこの心配はありませんでした。

事前に準備したこと

転職といえど初めての経験だったので、ひとまず新卒の時と同じように企業研究と自らのセールスポイント、そして志望理由を考えてのぞみました。しかし転職とはこの"セールスポイント"と"志望理由"が違う方向性でのキーポイントになる、ということをその時知ることとなったのです、、、。

新卒時とは異なる雰囲気の面接

いざ面接が始まると、そこの雰囲気は新卒の時の面接とはまったく違った雰囲気で驚いたのを覚えています。雰囲気なので言葉での説明が難しいのですが、あえて表現するならば新卒時は"近所のおばさんおじさんが子供の将来と夢を希望を持ちながら聞いてくれている"そんなような雰囲気で、転職時の面接は"大人と大人のやりとり、キラキラワード言うもんなら笑われてしまう〜"というような雰囲気。

伝わりますでしょうか、、、。
こんな言葉選びで大変申し訳ないのですが、新卒時の面接でも緊張した私ですが転職を経験してしまった今、新卒時のあの面接の雰囲気は採用側は平和なムードが流れていたのだろうな、と感じでしまいました。

もちろん転職時の面接は極悪非道、という訳ではありません。ただとてもリアリティ溢れる話の内容で、大人のやりとりってこういう事なんだな、と感じる面接でした。セールスポイントをひとつとっても、新卒時は「まとめる力」や「丁寧に仕事を行い」とか「ボランティアを〜」など重視されてたと思いますが、転職となると前職での「役職」や「仕事のはやさ、的確さ」「経験」などが明らかにパワーを持っていることを実感しました。

逆に言うと経験年数ももちろん大切だとは思いますが、それ以上に短い期間の中でもどれほど会社に関わりどのくらいの利益をもたらしたかを表現する事が大事なのでは?とも感じました。(もちろん役職には自然と年数が関わることが多いと思いますが)

そしてなぜこの会社を選んだのか、の裏にはなぜ今の会社を出る必要があるのか、簡単な気持ちで転職する人では無いかどうか、という点も判断されており、人としての信頼性もより一層はかられているように感じました。事前の下準備ももちろん生きましたが、やはり人となりをしっかりと鋭く判断されるようになります。

苦戦したことは志望理由

これは私のように同じ(似た)業種にいった場合に限られるのかもしれませんが、志望理由に意外と苦戦をしてしまいました。
もちろん転職理由で述べたような明確な志望理由はあったのですが、新卒時のようなキラキラした気持ちで初めて社会に飛び込む訳ではなく、裏を返せば飛び込んだ会社を何かしらの理由で"辞めてしまい"、新たに飛び込むだけの"理由"が必要となるからです。

そこがしっかりしていなければ、会社側としてみればまた何らかの理由で、他会社に飛んでいってしまう可能性があるように見えてしまいますからね。そして同業種ということで、なぜそこで志望理由を叶えようとしなかったのか?という疑問も投げかけられました。

ここに関しては事実をありのままに話し、私の場合は同じ会社内での部署、業種移動というのが基本的に認められておらず、上に話をしてもまともに取り合ってくれる状況ではなかったため、くすぶっているよりかも早くアクションを起こしたかった旨を正直に話しました。

未熟だったからこそハマったお金の落とし穴

ここは汚い話になってしまいますが、お金の話です。重視したこと、にも記載しましたが給料面でも前職より少しでもアップさせたい、という願望がありました。結婚をし家庭でお金を管理するうえで譲れない部分だったのでそこを話しました。といってもこれに関しては、自ら話しを切り出した訳ではなく社長自らお金の話しを切り出した下さいました。

こういった潔い話が出来るのも新卒時と転職の大きな違いだと思います。(新卒時には金額が決まっている、ということもありますが、、、)ただ、何よりもやっぱりこの先お世話になるかもしれない役員方の前でお金の話ばかりできない、、、と気が引けてしまい早々に話を切りかえてしまいました。

そしてなによりここでの落とし穴は自分は前職の給料形態しかほぼ知らない、という未熟さにありました。前職は他と同じく月収があり、ボーナスは月収一ヶ月分+査定という内容でした。私の周りはボーナスは月収二ヶ月分、三ヶ月分が多かったためむしろこの当時はボーナス低いな〜なんてワガママを言っていたくらいでした。

なので勝手に頭の中がボーナス=最低月収一月分くらいはあるだろう、となっていたのです。そして入社して半年後、ボーナスの明細を見てみるとな、な、な、なんと前職時の査定分ほどしか記載されていなかったのです。もう計算しなくても分かりますよね、明らかに前職より年収低いじゃないか、、、、と。

これが私の中で一番勉強になったことでした。とても気まずいけれど、お金は大事!入社してからでは遅いです。相手も立派な大人です。お給料を貰うために働いています。きっと分かってくれるでしょう。しっかりと明確にしてから入社しましょう。

転職面接で良かったこと

転職時に気持ち良い面接だなと思ったことは、人事だけではなく実際に現場に立っている方も面接でお会いできた為、現場の雰囲気をそれなりに知ったうえで入社することができたことです。

またこちらから質問も細かく、社会の仕組みをある程度知ったうえで出来るため、入社後のギャップが少なくスムーズに業務に入る事が出来ました。自ら質問することができるように、相手企業のことはよくリサーチし、自らのことも分析することは変わらず大切だと思います。

さいごに

私は転職して良かったと思うことができています。安易に転職を促すことはできませんが、私の場合は改めて二度目の社会に触れることができ自分の未熟な部分や強み、仲間の役に立てる部分等、以前までは知ることが出来なかった点を新たに発見することができています。

新たなスタートを切るということは、とても良い効果をもたらしてくれるんだなぁ、と感じています。もしもいまモヤモヤの中で燻っている方がいらしたら、転職はご縁の部分もあるので少し探してみてもいいのではないでしょうか。

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