転職先が決まる前に退職!第二新卒として大手鉄道会社に転職しました!

私は34歳の男性で、24歳の時に転職しました。満足のいく転職先で、転職は大成功だったと言えますが、転職するまでは大変な事の連続でした。何といっても、転職先が決まる前に前会社を退職しているからです。しかも、結婚していて妻も居たとなれば、事の重大さは伝わると思います。その体験談をお伝えしたいと思います。




転職理由は激務と給料の安さ

まず最初に前会社で何をしていたかと言うと、自動車関係の開発業務を行っていました。業務の部署は開発でしたが、設計や営業等何でも行う様な部署だったので仕事量はとても多く、日をまたいで家に帰る様な日々が続きました。
転職を決意した理由の一つに上記の様な激務があったのですが、何といっても給料が安かったという事が挙げられます。当時すでに結婚して妻も居たのですが、給料が年収300万円ほどしか無く、家賃や光熱費を払うと私の給料はほとんど残っていない様な状態でした。

また、昇給は年間で五百円にも満たない金額であり、何年も継続して働いている上司ともほぼ横ばいの状態でした。その為、働き続ければ楽になるという想像もできませんでした。

妻と共働きをしていたので生活には困りませんでしたが、この先子供を産んで養っていくと考えた時に、私一人の稼ぎではとても生活できないと考え始めた時に、「転職」という事が頭に浮かびました。

また、冒頭に記載した様な激務がこれに追い打ちをかけており、休日であっても出勤したり家でも業務を片付けたりと、とても転職活動を行える様な余裕はありませんでした。

また、休日出勤や残業で手当てが出るならば個人的には問題無かったのですが、ほとんどサービス残業の様な状態で業務をしていた為、転職を決意するのに拍車をかける結果となりました。

結果、転職活動を行う為には退社をして仕事を清算しなければならないと考え、妻と相談した末に会社を退職する事にしました。もちろん先輩や上司からは止められましたが、私の意志が固く、期間を設けてなんとか退職する事が出来ました。この時は転職について特に不安に思っている事は無かったので、やはり激務が頭を鈍らせていた様に思います。「仕事なんて何でもある」「給料さえしっかり貰えれば何でもやる」という風に考えていたのを覚えています。

仕事が無いまま転職活動!転職サイト、転職エージェントを利用した感想!

退職後、共働きで何とか貯金していたお金を切り崩しながらの転職活動がスタートしました。この時の考えとしては、早く決めなければいけないという意識より、半年程時間をかけて納得いく企業に入社したいと考えていました。

ただ、現実的に妻の両親や自分の親族にも心配をかけたく無かったので、とりあえず転職サイト、転職エージェントには思いつく限り登録しました。

転職サイトについては、空いた時間で様々な企業のリサーチができますし、希望していない職種でも確認できるので、知識を高めてくれるのに十分貢献してくれました。

また、ハローワークにも通っていました。大学卒としてはなかなか納得のいく企業はありませんでしたが、世の中の企業を調べたり、仕事というものを見つめ直す良いきっかけになりました。

また、ハローワークの職員は転職の難しさを知っているので、こちらの要望に合わせてちょうど良い厳しさをしめしてくれました。結果、退職後の転職というものの厳しさを見つめ直す良い機会となりました。

個人的に残念だったのは、一番期待していた転職エージェントです。
どうやら退職後の転職はほとんど無理だとタカをくくっているらしく、某有名転職エージェントの担当者すらやる気を感じられず、諦めにも似た厳しい言葉を浴びせてくるだけでした。

また、こちらに合わせて企業を紹介してくれるので、信頼を勝ち取るまではあまり率先して紹介してくれていなかった様で、最終的に自分で転職先を見つける頃に良い企業をポロポロ紹介してくれ始めた為、不信感を持ったまま終わってしまいました。

ただ、上記した様にこちらの意欲や能力しだいでは、とても為になるパートナーになると思います。面接を行った後に印象をリサーチしているらしく、何社か好印象な面接を終わらせた後は、良い企業を紹介してくれる様になりました。なので、転職を急いでいた私にとっては、転職活動が終わる頃にエンジンが掛かった様な形になっただけなので、長く転職活動をする方には良いかもしれません。

流れで前述してしまいましたが、結果、転職先は自分でエントリーシートを提出して面接を成功させた大手鉄道会社に決めました。

転職は大成功!変わる仕事への意識!

大手鉄道会社に決めた一番の理由は、福利厚生にあります。前会社では福利厚生が乏しかった為、様々な思いがけない出費がありました。なので、転職をする際には必ず転職サイト等を利用して、その会社の福利厚生をリサーチしていました。様々な企業をリサーチしていましたが、やはり大手会社の福利厚生には敵わず、この会社を決めるきっかけとなりました。

また、大手というだけあって近場で働いている方が何人か居り、実際に働いてみての感想を聞く事が出来ました。その結果、残業代はもちろん出ますし、昇給も満足いく額で、ボーナスもあると前の会社から考えればまさに夢の様な待遇でした。

また、実はこの会社を決めるにあたって切り札となったのが自分が第二新卒であるという事です。大学卒業後2年以内なら第二新卒枠で募集できたので、新卒と同じ様な扱いで入社する事が出来ました。

これにより、入社後も新卒採用の方達と一緒にゆっくり研修を受ける事が出来ましたし、社会人としての研修も再度受ける事が出来て、人としても大きく成長したきっかけになりました。大手だけあって部署へ配属されてもしっかり研修する制度があり、また年次によっても勉強する制度があるので非常に満足しています。

また、福利厚生によって社宅が完備されているので、給料の総支給は減ったのですが、以前の家賃代がかからなくなった事で、手取り額を増やす事が出来ました。
仕事面でも給料面でも至れり尽くせりで、私の転職は大成功で幕を閉じました。

転職後の感想!

転職はとても時間がかかりますし、労力も凄いです。文章にすると簡単に見えても、実際に経験してみるとプレッシャーがあり、やらなければいけない事がありと精神状態を保つのにも一苦労です。正直、もう一回転職できるか、と言われたらできる自信がありません。

ただ、経験した者としてのアドバイスは、企業リサーチをしっかりする事だと思います。私にとっては転職サイトやハローワークでしたが、友人に聞いてみたりとリサーチに関しては幅広くできるはずです。
入社を希望していない様な会社であってもリサーチする事で学べる事は沢山ありましたし、面接の受け答えで他社との比較をするのに役に立った事もあります。

また、転職中の事ではなく、転職後の事を言えば、やはり勤続年数が長い方が何かと有利な事があります。また、歳も若ければ若いほどスキルアップを望めるので、転職をするならば出来るだけ早くする事をオススメします。

また、個人的には今の会社で働くにあたって、この転職した経験は大きな糧になっています。なので、もし転職を考えているのであれば、まずは企業リサーチから始めてみてはいかがでしょうか。私の様に先に退社をしなければ、その分楽に転職活動ができる筈です。
転職で良い経験ができる事を祈っています。

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